関係の良い夫婦・パートナーは平均5.8個以上相手を尊重する言動あり 価値観の違いを認め合うこともポイントに
一方、パートナーと関係が悪い人は「あてはまるものがない」が20%を上回っている。
■夫婦・パートナーとの関係の良し悪しで、関係を維持するために重視する項目の数は2倍の差
また、夫婦・パートナーとの関係を維持するために重要視する要素の項目数を調べたところ、夫婦・パートナーの関係が良好であるほど、項目数が多くなる傾向に。
とくに夫婦・パートナーの関係が良好である場合、その平均数は5.8個となり、パートナーとの関係が悪い場合の平均数2.9個と比較するとちょうど2倍となることもわかった。
【調査概要】 調査目的:人生100年時代における夫婦・パートナーとの価値観の把握 調査手法:インターネットモニター調査 調査期間:2023年9月 調査対象者:20~80代の男女728名
<参考> 100年生活者研究所『100年生活者調査~夫婦編~』
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