私服姿も超個性的…!HYDE 五十路を過ぎてもカリスマであり続ける「理由」
年下のスタッフにも敬語で挨拶
小ぶりな丸眼鏡に――帽子は何と表現すればいいのだろうか。英字がプリントされたタオルをかぶっているような、メンズニット帽のような……ともかく、セレブしか住んでいない都内の超一等地で、HYDE(55)のビジュアルは異彩を放っていた。 【未掲載カット】タトゥーがちらり……HYDE 衰え知らずの神ビジュアル写真 彼がボーカルを務めるロックバンド「L’Arc~en~Ciel」は’12年に日本人として初めてニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンで単独公演を開催したり、国立競技場2DAYSライブで16万人を動員したりした言わずと知れたモンスターバンド。’94年のメジャーデビューから、その中心にいたのがHYDEである。 30年が経過し、五十路を過ぎた現在も、バンドの顔である彼の神ビジュアルはご覧の通り衰える気配はなく、カリスマであり続けている。 「あれだけの圧倒的歌唱力、妖艶なルックスを持ちながら、年下のスタッフにも敬語で挨拶するなど、とにかく謙虚で腰が低い。それでいて、8月24日に福岡で開催されたソロライブで悪質なファンによるトラブルがあったことを知るや、『見るに耐えないので言いますけど本当迷惑! 来なくて良いよそんなヤツ』とXで毅然とした態度を見せて、称賛されました。ファン思いなところも人気の秘訣でしょう」(音楽雑誌編集者) ロック界のカリスマは、中身もカッコイイのだ。 『FRIDAY』2024年9月20日号より
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