『ベイビーわるきゅーれ エブリデイ!』今夜スタート 髙石あかり&伊澤彩織&草川拓弥のコメント到着
9月4日(水)からスタートする水ドラ25『ベイビーわるきゅーれ エブリデイ!』(テレ東系 毎週水曜 深夜1時~1時30分)に出演する髙石あかり、伊澤彩織、草川拓弥のコメントが到着した。 【写真】杉本ちさと役の髙石あかり 髙石あかり&伊澤彩織のW主演で2021年に完全オリジナル作品として公開された、ヒットガール系アクションコメディ映画「ベイビーわるきゅーれ」。殺し屋女子のちさと(髙石)とまひろ(伊澤)の、シェアハウスでののんびりまったりオフビートな日常と、海外でも評価される本格派アクションのギャップとクオリティーが話題を呼んだ本作が、2024年秋、映画第3弾「ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ」×地上波連ドラで同時公開される。 今夜放送の第1話では、冒頭からファミレスで乱闘が勃発。さらにドラマオリジナルキャストとして登場する、殺し屋協会きっての一大プロジェクト「風林火山」を仕切るプロジェクトマネージャー・夏目(草川拓弥)は瀕死の状態に…。 なお、本日9月4日(水)正午からはTVerで「ベイビーわるきゅーれ」新作映画公開&ドラマ配信記念特集がスタート。そして、9月21日(土)深夜にはシリーズ1作目となる映画「ベイビーわるきゅーれ」が地上波初放送される。さらに、9月27日(金)深夜に特番『フィルメンタリー』で「ベイビーわるきゅーれ」の特集放送も決定した。 <髙石あかり(杉本ちさと 役)コメント> ドラマのお話を頂いた時や台本を読んだ日、撮影期間など思い浮かべるのはやはり応援してくださる皆さんで、ドラマ版の「ベイビーわるきゅーれ」も楽しんでいただきたい。その一心で撮影に臨みました。そして、ついに放送日を迎えることができました。うれしく思います! 毎シーン笑いを堪えるのに必死なほど、阪元(裕吾)監督の描いた新たなキャラクターたちがベビわるの世界で大暴れしています!シリーズを初めて知る方にも楽しんでいただけるような内容になっていると思いますので、“殺し屋”の2人になぜか共感できてしまうゆるい日常と園村(健介)アクション監督が手掛ける唯一無二のアクションをぜひ地上波でお楽しみください! <伊澤彩織(深川まひろ 役)コメント> 殺し屋という一見不穏な世界ですが、私自身、ちさまひの生活と関係性に憧れを抱きながら演じました。社会になじむことも人との関係性を作っていくことも難しい世の中ですが、生きにくさを感じる中でも、肯定的に生活の大切さを指針にする方法をちさまひが教えてくれたからだと思います。 魅力的なキャラクターもどんどん加わり、ますます面白い展開になっています。 生活の中に溶け込むような物語なので、皆さんの毎週のお供になれればうれしいです! <草川拓弥(夏目敬 役)コメント> 夏目敬というキャラクターが僕もすごく好きですし、純粋にこの作品に関わることができてすごく幸せです。第1話からとあるところに閉じ込められて、とんでもない姿で出てきたりと、しっちゃかめっちゃかになっているんですけど、このドラマの中で夏目敬は重要人物であり、中心人物にもなっていく存在なので、ぜひ成長を楽しみにみていただけたらなと思います。 <第1話「10年後も一緒に死体凍らせよ」(9月4日(水)放送)あらすじ> 社会になじめない女子・ちさと(髙石あかり)とまひろ(伊澤彩織)は殺し屋協会に所属しながら、マネージャー・須佐野(飛永翼)から与えられる任務を淡々とこなしていた。そんな中、まひろは自分を尾行した男を返り討ちにしてしまうが、男の正体は協会で一大プロジェクトを任される夏目敬(草川拓弥)だった。瀕死の夏目は、応酬として殺しのまた請けを二人に持ちかけるが…。
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