ベンゼマがスペインに帰還 アル・イテハドが親善試合でラ・リーガのクラブと対戦
1年ぶりにスペインの地でプレイ
スペイン紙『MUNDODEPORTIVO』は、1年ぶりにカリム・ベンゼマがスペインの地でプレイしていることを話題にしている。 現在ベンゼマは、サウジプロリーグのアル・イテハドに所属しており、そのクラブが親善試合を行うためにスペインを訪れているのだ。 予定されている親善試合は3試合で、既に1試合目のエルチェとの試合は行われ、今後は現地時間7月26日にセビージャ戦、8月3日にベティス戦が開催される。 ラ・リーガの中でも手強いクラブを相手に、再び華麗なプレイで活躍するベンゼマの姿が見られるかもしれない。
構成/ザ・ワールド編集部