【イケおじに学ぶ】 知らないと損!? サングラスは夏だけなんてもったいない!
照りつける太陽の下が似合うことに異論はありませんが、冬だって太陽は出てます。だから、サングラスを冬にかけたっていいんです! なんて単なるひねくれた理屈じゃなく、冬にかける理由はちゃんとあるんです。
冬コーデと相性が良いサングラスとは?
冬のイケおじスナップをチェックしていると、明らかに日本人と違うところがあります。サングラスです。海外のモテるオヤジさんたちは、冬でもサングラスを愛用しているんです。意外ですよね、だって日本人って冬にサングラスをかける人は少ないですから。 でも、ちゃんと理由はあるんです。冬は太陽の位置が低いため、実は視線に光が入りやすかったりします。運転していると、まだお昼の2時ぐらいなのにやけに太陽が気になることってありません? それです、それ! お洒落のためだけでなく、ちゃんと実用的なメリットがあるってこと。 とはいえ、冬とあってクールに見えるのは考えもの。そこでオススメしたいのが、暖色系の淡色レンズ。目線がわかる薄い色のレンズにすることで、ギラギラした夏顔にならないんです。さらに、暖色系は表情を明るく&優しく見せてくれる効果もあるので、ダークトーンの重たい冬アウターでも威圧感なく合わせることができるんです。
ミリタリーなコートに目元で抜け感プラス
エポレット付きのミリタリーコート。ダブルで金ボタンと威厳たっぷりなデザインとあって、濃色レンズのサングラスだといかにも無骨顔に。でも淡色レンズなら目線がわかるとあって柔らかなイメージに。足元のスニーカーも、その印象を後押しします。
ダークカラー揃いを柔らかい印象に
クラシックなチェック柄コート。他のアイテムを同じダークカラーでまとめ、さらにラグソールのサイドゴアブーツが無骨な印象に。淡色のグラデーションレンズのサングラスは、男らしさに従いながらも柔らかな雰囲気にまとめてくれます。
キャラ強タイプもいかにもキメ顔になりません
オヤジの渋さを強調してくれるサングラスといえばティアドロップ。キャラの強いサングラスとして有名ですが、淡色レンズならカジュアルな雰囲気に。だから、パーカにスニーカーという大人ストリートなコーデにもマッチしてくれます。