ドゥダメル指揮ベルリン・フィル、2025年来日公演の詳細とチケット販売があきらかに
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団が指揮者のグスターボ・ドゥダメル(Gustavo Dudamel)とともに来日。2025年7月5日(土)・6日(日)の2日間、山梨・南都留郡の屋外会場、河口湖ステラシアターで開催される「龍角散 presents ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 ヴァルトビューネ河口湖2025」と、2025年7月2日(水)に大阪・フェスティバルホール、7月3日(木)に愛知・名古屋 愛知県芸術劇場コンサートホールで開催される「龍角散 presents ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 特別公演2025」の全4公演を行ないます。すでに発表されている「ヴァルトビューネ河口湖2025」のプログラムに続き、特別公演2公演のプログラムと、全4公演のチケット販売などがあきらかになりました。 大阪と名古屋の特別公演で披露されるのは、ベートーヴェン:劇音楽『エグモント』とチャイコフスキー:交響曲第5番。チャイコフスキー:交響曲第5番には、ソプラノのクリスティーナ・ランツハマーと語りで宮本益光が出演します。 チケットは全席指定で、「ヴァルトビューネ河口湖2025」はVIP席が¥100,000(税込)、アリーナ席が¥50,000(税込)、S席が¥45,000(税込)。12月14日(土)10:00からのフジテレビダイレクト最速先行ほかで販売されます。特別公演はS席が¥50,000(税込)、A席が¥47,000(税込)、B席が¥44,000(税込)ほか。2025年1月11日(土)10:00から先行販売、2月8日(土)10:00から一般販売されます。詳細は公演のオフィシャル・サイトをご覧ください。 オフィシャル・サイトでは、グスターボ・ドゥダメル、ベルリン・フィル団員のエマニュエル・パユ(fl)、シュテファン・ドール(hr)、樫本大進(vn)、GMのアンドレア・ツィーチュマンによるコメント動画が公開されています。