男子シングルスは鈴木琉斗が優勝、山本翔太郎とのダブルスも制して2冠達成 [ITFジュニア in Japan U18/テニス]
男子シングルスは鈴木琉斗が優勝、山本翔太郎とのダブルスも制して2冠達成 [ITFジュニア in Japan U18/テニス]
国際テニス連盟(ITF)のジュニア公式戦「ITFジュニア in Japan U18」(J30/山梨県北杜市・クラブヴェルデ/本戦7月10~14日/クレーコート)が開催され、各種目のチャンピオンが決定した。 【表彰写真】男子ダブルス優勝の鈴木琉斗、山本翔太郎、準優勝の北林由伊、笹本龍哉 [ITFジュニア in Japan U18] ベスト4を日本人選手が独占した男子シングルスの決勝は、鈴木琉斗(慶應義塾高校)が第6シードの奈良恒輝(グリーンテニスプラザ)を7-5 6-4で倒して優勝を飾った。 鈴木は山本翔太郎(ノアインドアステージ綱島)とのペアで第3シードとして出場したダブルスでも勝ち上がり、決勝で第4シードの北林由伊(慶應義塾高校)/笹本龍哉(足利大学附属高校)を6-3 6-2で下して単複2冠を達成した。 ※名前の左に付いている数字はドロー番号 <上位の試合結果|男子> ■男子シングルス決勝 ○15鈴木琉斗(日本/慶應義塾高校)7-5 6-4 ●17奈良恒輝(日本/グリーンテニスプラザ)[6] ■男子シングルス準決勝 ○15鈴木琉斗(日本/慶應義塾高校)6-1 6-3 ●8北林由伊(日本/慶應義塾高校)[5] ○17奈良恒輝(日本/グリーンテニスプラザ)[6] 6-2 7-5 ●32鈴木瑛太(日本/ITM TEAM)[2] ■男子ダブルス決勝 ○5鈴木琉斗/山本翔太郎(慶應義塾高校/ノアインドアステージ綱島)[3] 6-3 6-2 ●12北林由伊/笹本龍哉(慶應義塾高校/足利大学附属高校)[4]
テニスマガジン編集部