赤西仁が“アテンド”を懇願か、ガーシーとの“合流”に気が気でない「断絶中の元ジャニ親友」
ガーシーとは“20年近くの仲”の元ジャニ
“令和のダークヒーロー”として世間に知れ渡ったガーシーだったが、綾野剛ら俳優に対する名誉毀損などの罪に問われることに。 「今年3月に懲役3年、執行猶予5年の有罪判決が確定。裁判では反省に徹していましたが、収監を恐れていたガーシーは、執行猶予が付いたことで小躍りしているとか。現在は、つながりが続いている芸能人と飲み会をすることもあるそう。日本での活動にブランクがあることに不安がある赤西さんが、ガーシーの人脈を目当てに親交を深めていてもおかしくありません」 そんな宴会が開かれる一方で、2人の急接近に胸をザワつかせている人物がいるようで……。 「山下智久さんです。ガーシーとは20年近くの仲で、かつて飲み会を共にすることも多かったとか。ガーシーは過去の暴露動画で山下さんのことを“容姿や年齢にかかわらず、どの女の子に対しても優しい”と、その人間性を絶賛していました」 山下のほうも、ガーシーを信頼していたという。
「過去に起こった赤西さん、錦戸さんと自身のトラブルについて、ガーシーに胸の内を明かしていたそうです。山下さんはかつて、“赤西軍団”として2人と夜の街に繰り出していて、いわば“親友”だったのですが、2014年の“携帯持ち去り騒動”がきっかけで2人とは距離を置くことになったんです」
赤西と山下、続く10年間の断絶
“携帯持ち去り騒動”とは、山下が器物破損で書類送検された事件。 「当時、3人は飲んだ帰りだったのか六本木の路上にいたんです。そこに居合わせた男女カップルと、赤西さんと錦戸さんが口論になり、その様子を女性が携帯で撮影したんです。山下さんは“動画を消してほしい”と交渉しましたが、女性が応じず、最終的には焦った山下さんが女性の携帯を取り上げて持ち去ってしまったのです」 結果として山下だけが、矢面に立たされることに。 「その後、山下さんは主演映画の舞台挨拶で騒動について謝罪しましたが、赤西さんと錦戸さんは山下さんを気遣うことはまったくなかったそうです。一方で、ガーシーは渦中の山下さんをずっと励ましていたことを明かしていて、この騒動を機に山下さんは赤西さんと“縁を切った”そうです。騒動から10年がたちますが、2人の関係は断絶したまま。しかし、今になって当時自分を心配してくれたガーシーと赤西さんが親交を深めていることに、山下さんは複雑な思いを抱えているに違いありません」 “令和のダークヒーロー”が2人の仲をうまく“アテンド”する日は来るのか。