<劇場版ドクターX FINAL>公開22日間で150万人動員 興収20億円を突破
12月6日に公開された米倉涼子さん主演の映画「劇場版ドクターX FINAL」(田村直己監督)が22日間で、観客動員数150万人、興行収入は20億円を突破したことが分かった(興行通信社調べ)。制作サイドは、興収30億円を「射程圏内」としている。 【写真特集】米倉涼子、故・西田敏行さんら笑顔と涙のクランクアップ写真公開
映画は、2012年からテレビ朝日系で放送されてきた人気ドラマシリーズ「ドクターX~外科医・大門未知子~」の完結作。脚本の中園ミホさん、田村監督ら「ドクターX」を12年間けん引してきたスタッフと、おなじみのキャスト陣が集結し、シリーズ初めての映画化で、完結作となった。主人公の“失敗しない”天才外科医・大門未知子(米倉さん)の“誕生の秘密”が明らかになるストーリー。