ロッチ・中岡「僕の人生を少し加速させてくれた乗り物」ホンダ フィットへの愛を明かす
■『ホンダ フィット 2代目』のライバルカー『トヨタ ヴィッツ 2代目』
続いて登場したのはフィットのライバルカーと呼ばれることが多い『トヨタ ヴィッツ 2代目』。この車のスタイルは、初代のイメージを踏襲。衝突安全性の向上を図るため新しいプラットホームを採用し、ボディーサイズは大きくなり、室内空間を広げると同時に積載性の向上を両立しました。 フィットのライバルカーにちなんで、“ロッチのライバル芸人は?”と聞かれた中岡さんは「今はもういないんですよ。でも、ずっとジャルジャル、しずるはコントをやって一緒に出ていたコンビなので、気にはしています。今も、あいつらも単独ライブしているし“やってるな”、“お互い頑張っているな”っていう気持ちにはなります」と明かしました。
■スポーティーさが強調された『ホンダ FIT RS』
最後に登場したのは『ホンダ FIT RS』。2020年に登場した『ホンダ FIT 4代目』を2022年にマイナーチェンジしたモデルです。デザイン、走りの質にさらにこだわったタイプで、専用のフロントグリル、フロントバンパー、リアバンパー、リアスポイラーの採用でスポーティーさを強調しています。 この車に乗りながら“今日のフィット特集どうでした?”と聞かれた中岡さんは「フィットの部品作っていて、乗っていて良かったなという感じですね。でも、ちょっとこれすごすぎて、ちょっとさみしいですね。フィット離れしないと、僕も」と心境を明かしました。 最後に“中岡さんにとってフィットとは?”と聞かれると「僕の人生を少し加速させてくれた乗り物」と自分の人生との関わりを表した一言で締めくくりました。 (3月16日放送のBS日テレ『おぎやはぎの愛車遍歴』を再構成)