【差がつく大人の黒スニーカー】完売必至。ミズノとグラフペーパーのコラボ第5弾は、ミニマルな「墨」カラー
ミズノ(Mizuno)とグラフペーパー(Graphpaper)のコラボスニーカー「Mizuno for Graphpaper」の第5弾となる新作が発売中だ。グラフペーパーのシーズンテーマである「墨」を反映させたスタイリッシュな仕上がりだ。 【写真】ミズノとグラフペーパーのコラボスニーカー第5弾のアイテム画像をもっと見る
これまで4度展開されているミズノ(Mizuno)とグラフペーパー(Graphpaper)のコラボスニーカー「Mizuno for Graphpaper」。その第5弾となる新作WAVE PROPHECY LS for “Graphpaper”がリリースされた。 両者のコラボは、毎回グラフペーパーのシーズンテーマをデザインに踏襲。今回も同様に今季のテーマ「墨-SUMI」がコンセプトに据えられている。アッパーは漆黒。また書道の半紙を彷彿させる生成りがかった白、朱印を模した赤と、墨あるいは墨絵の文化を連想させるアクセントカラーがスニーカーを彩る。ちなみに、アッパーの黒をより立体的に表現すべく、ベースのメッシュ地の深層にリフレクターを配するなどの工夫が凝らされているのもポイントだ。
ベースは、ミズノの「WAVE PROPHECY LS」。これは、ランシューズなどに使われる2枚の波形状のプレートを重ね合わせたミズノ独自のソール構造「インフィニティウェーブ」を採用しながら、ファッション性を高めたライフスタイルモデル。加えて、解剖学的に裏付けされたアナトミカル形状のヒールカップ、耐摩耗性を最大限に高めたアウトソールなどミズノの最新テクノロジーが凝縮されている。
今回のコラボでは、通常アッパーに施されているミズノのロゴ、通称「ランバード」をあえて排除しミニマルさを追求。「WAVE PROPHECY LS」の象徴である「インフィニティウェーブ」の存在感が際立たせた。なお、シューレースはブラックとホワイトの2色が付属。販売はグラフペーパー東京、青山、京都、仙台、名古屋ほか、グラフペーパー取り扱いショップにて。また、現在、東京渋谷区のギャラリー85.4では、グラフペーパーの今季のコレクションとその着想源にもなった書道家でアーティストの新城大地郎の作品を見せるインスタレーション展が開催中。本会場でもこのWAVE PROPHECY LS for “Graphpaper”が購入可能。ぜひ足を運びたい。