ダニエル・クレイグ&レイチェル・ワイズが滅多に見せない夫婦ショットを披露! ダニエルの新しい髪型も話題に【SPURセレブ通信】
プライベートを明かさないことで有名な、ダニエル・クレイグ(56)とレイチェル・ワイズ(54)夫妻。そんな2人が最近話題を集めたのが、第81回ベネチア国際映画祭への夫婦参加だ。 【写真】レアな夫婦2ショットを見る ダニエルが主演する最新映画『Queer(原題・2024)』のプレミア上映のため、ベネチア入りした2人。滅多に見られない夫婦ショットと、その美男美女っぷりに、メディアやSNSは大興奮! レッドカーペットでの着こなしも注目を集め、ミッドナイトブルーのグラマラスなドレスを上品に着こなしたレイチェルと、アイボリー系のスーツを爽やかに着こなしたダニエルの姿に多くの賞賛の声が上がっていた。 そんな話題を呼んだベネチア国際映画祭から数週間後の9月22日(現地時間)、今度はイギリスのウィンザーで開催された文学フェスティバルの会場に夫婦で登場。 1カ月で2度の夫婦ショット披露という、普段の2人からは考えられないほど短いスパンでメディアの前に現れた2人。この日は、文学フェスティバルで開催されたトークショーにレイチェルが登壇するため、ダニエルは妻のサポート役として帯同していたよう。会場では落ち着いたムードで、仲睦まじく手をつなぎながら歩く姿がキャッチされた。 英メディア『HELLO!』によると、フェスティバルに参加していたほかの文学好きの人々とともに、2人もとても楽しそうに過ごしていたという。 また、ベネチア国際映画祭での華やかなルックとは180度違う、2人のカジュアルシックなスタイリングも話題に。ダニエルは、黒のレザージャケットにホワイトウォッシュのジーンズと爽やかなブルーのシャツ、足元にはスニーカーを合わせてリラックスしたスタイリング。一方レイチェルは、セーター、パンツ、ヒールまでオールブラックでシックにまとめながら、白のサングラスでさりげない個性をプラスしていた。 そして同じく注目を集めたのが、ダニエルのニューヘア! 映画『007』シリーズでみせたクールな短髪ヘアの印象が強いダニエルだが、最近はやや長めのブロンドヘアを維持。 ベネチア国際映画祭でも、少し長めのヘアをオールバックにして登場し「新鮮」「誰かと思った」と話題を集めていたが、ウィンザーでキャッチされたこの日は、長めの前髪を片側に流した色気が漂うスタリングを披露。「前髪がある!」「ボンドの短髪の方が好き」など、ファンからは驚きと賛否の声が上がっていた。 今回、珍しい夫婦ショットや、ダニエルのニューヘアなどたくさんの話題を振りまいてくれた2人。 2011年6月に結婚したダニエルとレイチェルは、今年で結婚13年。2人の間には、ダニエルが前妻のフィオナ・ルードン(56)との間にもうけた娘のエラ・ルードン(32)と、レイチェルが過去に事実婚関係にあった映画監督のダーレン・アロノフスキー(55)との間にもうけた息子のヘンリー・チャンス(18)、そして、2018年に誕生したクレイグとレイチェルの第一子となる女児(6)の、3人の子どもたちがいる。 プライバシーを徹底して守る2人らしく、末娘に関しては名前も今まで公表していない。また2011年に結婚式を挙げた際も、参列者はエラ、ヘンリーを含む4名のみの小さな式だったことも話題を集めた。 なお英メディア『Daily Mail』によると、このヘアスタイルは6月に撮影が始まったダニエル主演の新作映画、『Wake Up Dead Man: A Knives Out Mystery(原題・2025)』の役作りのためとのこと。『007』のイメージから脱却した長めのヘアは、まだ続きそうだ。 ベネチア国際映画祭で上映されたダニエルの主演作『Queer』は、今後の各賞レースにも絡むのではと考えられており、またレッドカーペットで2ショットを披露してくれるのか、楽しみにしたい。