無印良品の隠れた名品「野菜や果物の鮮度を保つポリエチレン袋」で野菜を保存してみた!
左が無印の袋に保存していたほうれん草、右が買ってきた時の袋そのままで保存したものです。 左は葉が広がりパリッとした感じ。右は葉が少し縮れてきています。
手で持ってみると、右のほうれん草は茎がしんなりして葉が垂れ下がってしまいました。 このように、無印の野菜保存袋を使って保存していた方のほうれん草は、買ってきた時の鮮度をキープしながら保存できていることがわかりました! 買ってきて袋に入れ替えるだけで差が出ますから、活用しない手はないですね。
実際に使ってみて、気になる点は?
パッケージの注意書きによれば「本品は使い捨てを想定している商品です」とあり、使い回しは避けたほうがよさそう。洗って繰り返し使える商品だったら、さらに便利に使えるのにな…と思いました。衛生面を保ちながら使い回すのはなかなか難しいかもしれませんが…。 また、保存する野菜が大小どちらの袋に適したサイズなのか?がパッとわからないので、パッケージの表面に「キャベツが丸ごと入るサイズ」「りんごなら◯個入ります」のような例を書いておいてくれるとイメージしやすいなと思いました。
野菜室に入れて活用しています
この袋のおかげで、野菜を特売で多めに買っても使い切れるようになり、食材ロスが減ったように思います。 ちなみに我が家では、冷蔵庫にしまう時にすぐ取り出せるよう、この袋をパッケージごと野菜室に保管しています。「あの袋どこだっけ?」と探す時間がなくなりますので、おすすめです! 野菜の新鮮さをキープしたいとお考えの方は「無印良品 野菜保存袋」等で検索して、ぜひお試しくださいね! ■菱路子 料理ライター兼会社員。2007年、ひとり暮らしスタートをきっかけにお弁当を作りはじめ、お弁当ブログを立ち上げる。これがきっかけとなり、料理・外食コラムやレシピ提案、料理写真撮影を手掛けるライターとして活動を開始。「手をかけすぎず、ちょうどよくおいしい」が料理のモットー。プライベートでは1児と1猫の母です。 【ブログ】曲げわっぱのお弁当ブログ wappa! https://wa-ppa.com/