藤田ニコル 20歳で初めて知った両親の関係「実は事実婚だったって」昨年自身の結婚で痛感「手続きが…」
タレントの藤田ニコル(26)が20日放送の日本テレビ「ダウンタウンDX」(木曜後10・00)に出演。自身の家庭事情について語った。 【写真あり】「加工してないよ」…小顔加工を指摘されたニコルの私服ミニワンピース姿 番組では、お笑いコンビ「錦鯉」の長谷川雅紀が、8年交際している恋人と結婚に踏み切るか迷っていると相談。事実婚を選ぶか悩んでいると語った。 すると藤田は「お母さんに、私が二十歳になるときまで、事実婚っていうことを隠されてたんですよ。ずっと、自分のお父さんとお母さんは結婚して、私が生まれたって思ったら、二十歳のときに実は事実婚だったんだよって言われて」と告白。 また「去年結婚して、役所行って(書類を)書いたりするじゃないですか。そのときに、私は(両親が)事実婚ってことを忘れてたから、“長女”って書いちゃったんですよ。そしたら間違えてて、“女”だって言われたんですよ。女って書けって。事実婚だと」と明かし「ちょっとややこしすぎました。いろんな手続きが」と話した。 そして「子供ができたときに、子供がややこしくならないために、結婚するのはいいかもしれないなと思いました」と助言を送った。 平成16年の戸籍法改正前までは、未婚の夫婦の子の続柄は「女」「男」などと記載されていた。現在は、未婚の場合でも母親が出生した順に「長男」「次女」などと記載される。