町田MF布施谷翔、富山へのレンタル延長が決定「チームのためにがむしゃらに闘い続けます」
カターレ富山は28日、FC町田ゼルビアから育成型期限付き移籍中のMF布施谷翔(24)について、期限付き移籍期間を延長することが決定したと発表した。移籍期間は2026年1月31日までとなり、2025シーズン公式戦における町田との対戦には出場できない。 【写真】「美しすぎ」「めっちゃ可愛い」柴崎岳の妻・真野恵里菜さんがプライベートショット披露 布施谷は今季J3リーグ戦29試合で2得点、J2昇格プレーオフ2試合で1得点を記録。また、ルヴァンカップ4試合、天皇杯1試合に出場した。 富山の公式サイトを通じて「2024シーズン、たくさんのサポート、応援ありがとうございました。素晴らしい人達に囲まれて、とても良いシーズンを送ることができました。来年もカターレ富山で共に闘えることをとても嬉しく思います。チームのためにがむしゃらに闘い続けます。引き続きよろしくお願いします!」とコメントしている。 また、町田に対しては「育成型期限付き移籍期間を延長することになりました。富山まで足を運んでくれたファン・ポーターのみなさんありがとうございました。強くなった姿をピッチで表現し、良い報告ができるよう、もう1年闘ってきます」とメッセージを送った。