ヤッホーブルーイング×JR東日本、よなよなエール醸造所や軽井沢星野エリアで詰めたてクラフトビールを楽しむ日帰りツアー
ヤッホーブルーイングは、JR東日本長野支社が実施する「夏の信州観光キャンペーン」連携企画として、「よなよなエール醸造所×軽井沢星野エリア 詰めたてクラフトビールを楽しむ大人の夏休み」ツアーを6月28日12時に発売する。Webサイト「日本の旅、鉄道の旅」で取り扱う。 【画像】よなよなエール醸造所にはガラスで区切られた見学ツアー用の通路がなく、製造現場を間近で体験できる ■ よなよなエール醸造所×軽井沢星野エリア 詰めたてクラフトビールを楽しむ大人の夏休み 開催日時:2024年8月24日(日帰り) 内容: [往路]東京駅(07時24分)発~佐久平駅(08時51分)着 [体験]佐久醸造所、軽井沢星野エリア(村民食堂での昼食含む) [復路]軽井沢駅(17時41分)発~東京駅(18時52分)着 添乗員:あり 定員:20名(20歳以上のみ、最少催行人数18名) 旅行代金:2万4800円 Webサイト:日本の旅、鉄道の旅 本ツアーでは、クラフトビールの製造過程を「色」「味」「香り」など五感で学べる醸造所見学に加え、参加者がビールタンクからクラフトビールを樽に詰めて醸造所外に運び出す収穫体験(人数制限あり)を提供。詰めたてのクラフトビールは軽井沢星野エリアまで運び、自然を感じながらゆったりと楽しめるという。 なお今回詰めるのは、通常は流通していない無濾過のビール。通常の製造過程で行われる、発酵後のビールから酵母や固形物を取り除く濾過工程を経ていないため、酵母由来の華やかでフルーティな香りやまろやかな口当たりを感じられるとのこと。 また同日に星野エリアで実施するスペシャルイベント「軽井沢 Cheers to Nature」にも参加できる。会場では星野エリア110周年を記念して、11種類のクラフトビールと10種類のフードを提供。110通りの組み合わせが楽しめる。ほかにもトークイベントや缶ランタン作りなどのアクティビティを実施予定。
トラベル Watch,編集部:丸山花梨