18億円超を“マネロン”疑いで自称会社役員らあわせて11人逮捕…オンラインカジノで客に常習的に賭博させたか
FNNプライムオンライン
オンラインカジノの決済システムでマネロンか。11人を逮捕です。 逮捕されたのは、自称会社役員・石川宗太郎容疑者(35)らあわせて11人で、2024年3月までに、オンラインカジノで8人の客に常習的に賭博をさせた疑いが持たれています。 石川容疑者らは「リバトングループ」を名乗り、カジノを運営する海外の会社と契約し、賭け金を海外へ送金する決済システムを管理し、売り上げの2%から4%ほどを得ていたとみられています。 グループが管理する口座には、延べ約4万人からあわせて18億円以上の入金があり、警察は、犯罪で得た収益をマネーロンダリングしていたとみて実態解明を進めています。
東海テレビ