【ハイエースの足元をNEWアイテムでキメる!】ヴァレンティからホイール&タイヤ同時爆誕!
斬新なテールランプ、先進的なヘッドライト、車内が劇的に明るくなるLEDルームランプなど、愛車をカッコよくグレードアップしてくれるライティングアイテムのトップブランド「ヴァレンティ」。人気のハイエース用も例外なく、ライティングアイテムをフルラインナップしている。そんな光りモノブランドとして知られているヴァレンティが、ハイエースをトータルコーディネート化させるべく、ホイール&タイヤをリリース!!! 1年以上の開発期間を経て、満を持しての発売。しかもホイールにいたっては2本同時リリースという力の入れようなので、コレは見逃せないぞ!! 【画像22枚】初参戦とは思えないほどの完成度の高さでの登場となったヴァレンティのホイール&タイヤのディテールなど 【VIGOROUS】ー ヴィゴラス ー まずは「VIGOROUS(ヴィゴラス)」。ハイエースのホイールのホール数6Hに合わせた6つのペンタゴンウインドーが特徴的で、細いスポークは一旦立ち上がって落とし込む立体的な形状としている。リムフランジ部分には、ボルト穴風のディンプル処理がされており、ビードロック調としているのも見逃せない点。オンロードでのローダウン、オフロードでのちょいアゲ仕様にも対応する、ハイブリッドなデザインとなっているのだ。カラーは武骨なブラックと、ドレッシーなブラック/ポリッシュの2色を用意。サイズは17×6.5J INSET38の1サイズとなる。 ■SIZE:17×6.5J INSET38 6HOLE P.C.D.139.7 ■COLOR:ブラック、ブラック/ポリッシュ 【VALADE】ー ヴァレード ー もう1本のホイールは「VALADE(ヴァレード)」で、コチラはカスタム色の強いモデルとなっている。ベースとなるディッシュデザインホイールに6枚のカスタムプレートを装着してドレスアップ。ディッシュにも6本スポークにも見えるデザインで、唯一無二の存在感を見せつける。プレートは標準でガンメタリックプレートが付属され、別売りでドライカーボンプレートも用意する。また、京都の伝統的な高級絹織物「西陣織」を貼り込んでいるNISHIJINカーボンプレートをデモカースペシャルとしてワンオフで製作。オンリーワンの存在感を醸し出しているぞ。サイズはヴィゴラス同様、17×6.5J INSET38の1サイズだ。 ■SIZE:17×6.5J INSET38 6HOLE P.C.D.139.7 ■COLOR:ガンメタリックホイール/ガンメタリックプレート もちろん2モデルともに、国土交通省が定めるアルミホイールの技術基準「JWL」(乗用車用)、「JWL-T」(トラック&バス用)取得済み。第三者機関「自動車用軽合金製ホイール試験協議会」で試験を実施し、「VIA」を取得しているので安心。JAWAの品質保証を受けているのでハイエースに履かせても問題ナシだ! さらに、ホイールを発売するのだから、それに履かせるタイヤもセットじゃないと! と考え、ハイエース用タイヤを同時開発。ハイエースのバンモデルは貨物車両となるため、商用車のタイヤ規格「LT(ライトトラック)」規格に適合していなければ、車検通過はおろか、通常履くこともできない。そこで登場した「FLYINGSTER VL001(フライングスター)」は、サイズを215/60R17Cとし、ヨーロッパの商用車規格「C」を取得。Cはコマーシャルビークルの略で、日本のLT規格と同様となるため、車検もOKというワケだ。 【FLYINGSTER VL001】ー フライングスター ー ■SIZE:215/60R17C 109/107S サイドウォールにはVALENTIの新ロゴを携え、モデル名となるFLYINGSTERとともに、ハイエースとの親和性が高いホワイトレターを採用。トレッドパターンが左右対称のため、リバーシブルで履くことができるのが特徴。ホワイトレターの裏面は通常の黒いロゴのため、ホワイトレターが不要な場合は裏履きすれば問題ナシ。トレッドにはVALENTIのVの字がさりげなくデザインされているのもポイント! 騒音を抑制し、乗り心地もよく、長距離ドライブも安心だ。さらに真ん中に入ったストレート主溝がウェット路面での走行安全性を確保してくれるぞ。しかも冬用タイヤ規制に対応する「M+S(マッド&スノー)」マーク付き。ショルダー剛性を強化しているので、偏摩耗を抑制し、ロングライフなのもウレシイ。魅せるだけでなく、機能面も完璧なのだ! サイズは、オリジナルホイールのヴィゴラス&ヴァレードにドンピシャの215/60R17C(109/107S)となる。 初参戦とは思えないほどの完成度の高さでの登場となったヴァレンティのホイール&タイヤ。今後のハイエースカスタム界で、目の離せない存在となりそうだ。
カスタムCAR 編集部