鈴木唯央が152走目で嬉しい水神祭を達成!/ボートレース戸田
ボートレース戸田の「第42回関東日刊紙ボートレース記者クラブ杯」は22日がシリーズ3日目。北寄りの風が強く吹き、ホームは追い風水面に。1Mはぽちゃつき、全レースで安定板が装着され、2周戦でのレースとなった。 5Rでは群馬133期の鈴木唯央が6コースからまくり差しで突き抜けて、デビュー初勝利。152走目の水神祭に笑顔を見せた。好気配の38号機で前検から雰囲気を見せていただけに、嬉しい初勝利となった。 3日目終了時点で得点率トップに立っているのは秋山直之。乗り心地、立ち上がりの足が良く、持ち味の全速旋回を生かせる仕上がりになっている。伸び上位の菅章哉が2位で追走。篠崎仁志も回転の上がりが良くなってきており、足の雰囲気が出てきた様子。現在3位につけているだけに、このまま上位通過を決めそうだ。 逆に太田和美、徳増秀樹は凡機にやや苦戦。4日目は再び1号艇が回ってくるだけに、準優進出をきっちり決めたいところ。
マクール