【韓ドラ】「ミセン」イム・シワン新作で高校生役…情けないキャラ披露 『少年時代』日本独占配信開始
韓国俳優イム・シワン主演の新作ドラマ『少年時代 -恋と涙と青春と-』(2023年)が、きょう24日よりU-NEXTが日本初・独占配信スタートした。 【場面カット】イム・シワンが伝説の高校生→実は気弱なキャラ熱演 動画配信サービス「Coupang Play」のドラマで、いつも殴られていた気弱な少年が、最強の不良“牙山の白虎”と勘違いされたことから巻き起こる、愛と成長の青春ラブ・コメディー。『トレーサー』『ミセン-未生-』などのイム・シワンが、今までにない見栄っ張りで情けない役柄を熱演した。 『酒飲みな都会の女たち』や映画『空気殺人~TOXIC~』のイ・ソンビン、韓国版『紙の月』などのイ・シウ、IZ*ONE元メンバーのカン・ヘウォンらが共演。 地域独特の言葉遣いのほか、『コンビニのセッピョル』『熱血司祭』など人気アクションドラマを手がけてきたイ・ミョンウ監督の演出も話題になった。 ■あらすじ 1989年、気弱な高校生チャン・ビョンテは、殴られずに過ごすことを夢見ていた。ある日、父親のせいで夜逃げすることになったビョンテ(イム・シワン)は、転校先の扶余農業高校で伝説の「牙山の白虎」と勘違いされてしまう。はじめは怯えていたビョンテも、不良たちを従え、高校で尊敬される存在になっていく。本当の「牙山の白虎」ギョンテ(イ・シウ)や、居候先の娘で女番長のジヨン(イ・ソンビン)、扶余のマドンナ・ソンファ(カン・ヘウォン)との恋にも注目。全10話。 演出:イ・ミョンウ 脚本:キム・ジェファン キャスト:イム・シワン、イ・ソンビン、イ・シウ、カン・ヘウォン、ソ・ヒョンチョル