【スノーボード】三木つばきがW杯優勝 手のひらひとつ差制し今季2勝目
◇FIS スノーボードアルペンワールドカップ 女子パラレル回転(日本時間21日、スイス) 【画像】W杯を終えて日本に帰国したスノーボードの三木つばき選手 スイスのダボスでFISスノーボードアルペンワールドカップが行われ、女子パラレル回転に三木つばき選手が出場。接戦の末、優勝を飾りました。 三木選手は予選を2位で通過し決勝まで進むと、決勝ではオランダのミシェル・デッカー選手と対戦。両者譲らぬレースでほぼ同時にフィニッシュラインを通過し写真での判定になります。判定の結果、手のひら一つ分の僅差で大接戦を制し三木選手に軍配があがりました。 今シーズン2勝目となった三木選手は「このレースは2024年の最後のレースなので、1位でフィニッシュできてとてもうれしいです」とコメントしています。