ひたすら試してランキング「フェイスタオル」 独自技術で心地よい吸水感...タオルのスペシャリストが『このタオルになりたい』と絶賛した1位は?【MBSサタデープラス(サタプラ)】
1位は、研究を重ねた独自技術で満点の使い心地 タオルのスペシャリストも「このタオルになりたい」!
そして第1位は、伊澤タオルの『タオル研究所 自然なやわらかさ #024 』(5枚組 税込1,890円 ※番組調べ)。 伊澤タオルは、2022年に放送された「バスタオル」ひたすら試してランキングでも1位に輝いたタオルメーカー。「吸水性」は速さだけでなく、拭いた後も“濡れ戻り感”を最小限に抑えるよう、独自の技術で心地よい吸水感に仕上げている。 「肌触り」は1位、「耐久性」も満点で、30回洗濯したタオルでも「肌触りがここまで変わらないのは初めてかもしれない!」と清水アナもびっくり。実は300回も洗濯実験を行い、毛羽落ちしにくくパイルが飛び出しにくい設計技術を研究しているという。茂木さんは「僕、大好き! 買うんだったらコレ」、寺田さんには「僕はこのタオルになりたいです」と言わしめたフェイスタオルが総合1位に輝いた。 インターネットで購入が可能。
「良いタオル」の選び方とタオルをふわふわに保つテクニックをご紹介!
またタオルマイスターの寺田さんは、店で良いタオルを見分ける方法を伝授。それが、人差し指と親指でタオルの生地を3秒こするというもので、もし指がヌルヌルとしていたら柔らかくするための薬剤がついている証拠。薬剤が付いていない方が、吸水性が高いという。 さらに洗濯のプロ・茂木さんも、タオルをふわふわに保つ洗濯術を紹介した。まずはタオルを水に浸して、重量を増やす。実は全自動洗濯機は洗濯物の重さによって水量を調節するため、水で重くなったタオルを入れると洗濯水の量が増して、摩擦を減らすことができるのだそう。干す際はパイルを立たせるため、タオルの両端を持って20回ほど上下に大きく振る。これを天日干しにすると過乾燥してしまうので、風通しのよい場所で日陰干しにするのがベストだ。ただし、洗濯してもニオイがするときは買い替えのサインで、半年に1回が交換の目安とのこと。 惜しくも総合ベスト5ではランク外となったが、素材にマイクロファイバーを採用したCan★Doの「抗菌防臭MFフェイスタオル」(税込110円 ※番組調べ)は「コストパフォーマンス」と「速乾性」の2冠を達成し大健闘した。 こうした買いやすい商品がある一方で、なかなか買い替えないからこそとっておきのものを選びたい「フェイスタオル」。ランキングを参考に、お気に入りの1枚に出合ってほしい。 (MBS/TBS系「サタデープラス」2024年9月28日(土)あさ7時59分~放送より ※掲載した価格は取材時点のものです)