ひたすら試してランキング「フェイスタオル」 独自技術で心地よい吸水感...タオルのスペシャリストが『このタオルになりたい』と絶賛した1位は?【MBSサタデープラス(サタプラ)】
4位は、今治で長年培われた技術力の結晶 バスタオルのようなNo.1の「吸水性」
第4位は、KEYUCAの『【今治製】抗菌防臭 シャンカープレミアム フェイスタオル』(税込1,749円 ※番組調べ)。 タオルの産地・愛媛県今治で長年培われた技術力の結晶といえる1枚。素材は「シャンカー6」という高級インド綿を使用。しかもメーカーによると、触れただけで綿の良し悪しがわかる“綿花選びの神”と呼ばれる達人が特にいい綿だけを選別しているとか。 さらに、毛足の長いパイルを密度高く織り込むことで、丈夫かつ「吸水性」に富み、部門1位に。500mlの水にタオルを浸す実験では、一瞬ですべて吸い取った。そんなバスタオルのような卓越した吸水性に加えて「肌触り」も満点で、肌に当てた清水アナは「気持ちいい~! これはお風呂上りに最高ですね」と絶賛した。
3位は、肌触りと吸水性が半分ずつ 2つの顔を持つコスパもいい1枚
第3位は、イケアの『VÅGSJÖN/ヴォーグショーン ハンドタオル』(税込249円 ※番組調べ ※在庫状況は店舗で異なります)。 全項目で8点以上を獲得し、総合力の高さで見事ランクイン。特に「コストパフォーマンス」は、10センチ四方あたりの値段が平均約21.8円のところ8.8円で、16商品中2位を記録した。 1枚の半分がテリー織と呼ばれる柔らかな肌触りのタオル地で、半分が吸水性に優れたストライプ織りというユニークな形状。フックに引っ掛けられるタグが付いているのもうれしい機能だ。 ちなみにタオルマイスターによると、タオルを積み上げて収納するのは、下のタオルのパイルがダメージを受けてしまうためNG。そこで収納する時は、タオルを筒状に丸めて、立ててしまうと取り出しやすく、へたり具合も軽減されてタオルが長持ちするそう。
2位は、洗濯を繰り返してもふんわり感が持続 カリスマも愛用する「耐久性」No.1!
第2位は、無印良品の『ふっくらパイルフェイスタオル』(税込490円 ※番組調べ)。 インドとスーダンの上質な綿を100%使用。糸を2本使いの双糸にすることで、1本使いの単糸よりも強度と弾力性が増し、洗濯を繰り返してもふんわり感が持続する。30回洗濯して比較した「耐久性」のテストでもへたりがみられず、1位となった。 実は、耐久性は寺田さんが評価ポイントとして重視していた項目。一方の茂木さんも、耐久性の良さから実際にこの商品を使っているそう。タオルに触れた清水アナも、「どこに当てても気持ちがいい」と納得の表情に!