バドミントン国際大会『熊本マスターズジャパン』志田・松山ペアが快勝/郡司莉子は大堀彩にストレート負け
熊本放送
バドミントンの世界トップ選手が集まる熊本マスターズジャパン。シダマツペアが、快勝です。 【写真を見る】バドミントン国際大会『熊本マスターズジャパン』志田・松山ペアが快勝/郡司莉子は大堀彩にストレート負け ■志田千陽/松山奈未ペア 再春館製薬所の志田・松山ペアは2回戦で五十嵐・櫻本ペアと対戦。 シダマツペアは、第1ゲームから9連続ポイントをあげるなど相手を圧倒します。 第2ゲームは一進一退の攻防になりますが、地元の声援を力に変え、ストレート勝ち。準々決勝進出を決めました。 志田千陽選手「オリンピック後、気持ちの部分でも難しい中で戦ってきて、今回が一番、気持ちも体も整っていて、試合に入り込めていると感じている。ここをきっかけに上がっていけたらいいなと思います。2人で明日も勝って、優勝につなげていきたい」 ■試合結果 志田・松山 2-0 五十嵐・櫻本 ■郡司莉子 また、女子シングルス再春館製薬所の22歳・郡司莉子(ぐんじ りこ)は、格上のベテラン大堀彩(おおほり あや)に食らいつきます。しかし、追い上げきれず。ストレートで敗れました。 ■試合結果 郡司莉子 0-2 大堀彩
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