ブリヂストンの「新作ゴルフシューズ」は“タイヤ開発で培った技術”を投入! 軽さとグリップ力を追求したスパイクレス仕様の魅力とは
人気ゴルフシューズにはっ水ニットアッパーを採用
ブリヂストンから、同社の人気ゴルフシューズ「ゼロ・スパイク バイター ライト(SHG350)」のスポーツカジュアルモデル「ゼロ・スパイク バイター ライト(ニットモデル SH2406)」が登場しました。 【画像】「えっ!…」これがタイヤ技術を応用した履き心地良好のゴルフシューズです(13枚) アッパーにニット素材を採用した本作はブラックとガンメタリックの2色展開で、2024年6月19日に発売されます。
2023年7月に発売された「ゼロ・スパイク バイター ライト(SHG350)」は、“少しでも軽く、かつしっかり芝にグリップするシューズを履きたい”というゴルファーのニーズに応え、前モデル(SHG150)の特徴である軽さとグリップ力をさらに進化させたモデルです。 同シューズのスポーツカジュアルモデルとして登場した「ゼロ・スパイク バイター ライト(ニットモデル SH2406)」の特徴について、ブリヂストンの用品商品企画ユニット・渡邉修弘さんは次のように話します。 「この商品は、ご好評をいただいている軽量モデル『ゼロ・スパイク バイター ライト(SHG350)』と同様のアウトソールを搭載したニットモデルです。使用しているニット素材にははっ水加工を施しており、朝霧の中でも快適にプレーいただけます。 さらに、履き口まわりとベロを一体化させ、また、スポーティなアッパーデザインに合わせたシューレースを採用しており、重量も320gと軽量で、やわらかくフィット感のある履き心地を追求しています」 ●アウトソールにはタイヤ開発で培われた解析技術などを活用 新モデルは「ゼロ・スパイク バイター ライト(SHG350)」のアウトソールを採用したスパイクレスシューズ。このアウトソールは、ブリヂストンが手がけるタイヤのトレッドパタンを設計するチームの監修を受けて製作されています。 アウトソールの前足部中央に“ターフバイトポケット”を搭載し、あえて突起を配置しないことにより芝が入り込むスペースを確保。より芝を噛む設計に改良されており、スパイクレスでありながら高いグリップ力を発揮します。 ミッドソールには、超軽量かつ反発・屈曲性能に優れた“KaRVO(カルヴォ)”を内蔵。シャンク部の高い剛性を確保することに加え、ラウンド中のスイングや歩行をサポートします。 また、グリップ性能を向上させるとともに、スパイクレスシューズ本来のメリットである歩きやすさと疲れにくさを追求しているのもポイントです。履き口まわりとシュータンがやわらかく足にフィット。足全体をやさしく包み込むような快適な履き心地を実現します。 ●製品仕様 ・価格:オープン価格 ・サイズ:25.0~28.0cm ・カラー:BK(黒)、GM(ガンメタリック)
津田昌宏