「だったら大勢くれよ」自由契約のR・マルティネス、“巨人が最有力”の情報にネット騒然!「マジで泣くぞ」「先発転向するんかな?」
2024年シーズンは2年ぶり2度目のセーブ王に輝く
全米野球記者協会(BBWAA)のフランシス・ロメロ記者が現地12月6日、自身のXで中日ドラゴンズから自由契約となった救援投手のライデル・マルティネスについて、巨人入りが最有力であると報じた。 【動画】R・マルティネス、伝家の宝刀スプリットが冴える! 同記者は情報筋の話として、「読売ジャイアンツはキューバ出身のスタークローザー、ライデル・マルティネスに強い興味をもっており、最近になって契約の最有力候補として浮上した」とXに綴っている。 R・マルティネスは育成選手契約で2017年に中日に加入。来日8年目の今季は抑えとして60試合に登板し、防御率1.09、43セーブをマーク。2年ぶり2度目となるセ・リーグのセーブ王に輝いている。 いまだ正式な発表はない状況だが、巨人入り最有力の情報にネット上は騒然。「ここにきて巨人かよ…」「巨人いったらマジで泣くぞ」「あれー横浜じゃなかったの?」「これ本当にそうなったら最悪すぎる」「決まりかな、ロメロ情報だし」といった声や、巨人には抑えの守護神で大勢がいることを挙げ、「純粋に大勢どうするの?」「大勢がそんなに頼りないか?」「だったら大勢くれよ」「ライデル・マルティネス巨人に来たら先発転向するんかな?それか大勢が先発転向する?」といった反応もみられた。 はたして、キューバ人右腕の行く先はどこになるのだろうか。 構成●THE DIGEST編集部