エンゼルス入りの菊池雄星は「すぐエースになる」…MLB公式サイトが報じる
アストロズから今オフFAとなっていた菊池雄星投手(33)がエンゼルスと3年総額6300万ドル(約97億円)で契約に合意したと25日、米NYポスト紙のJ・ヘイマン記者が自身のXで報じた。MLB公式サイトのフェインサンド記者も情報筋から確認したという。 今季球団ワーストの99敗を喫したエンゼルスは、カブスからFAになっていたK・ヘンドリクス投手を獲得しており、菊池が2人目の先発投手補強。MLB公式サイトは、契約合意を伝える記事中で「菊池はすぐさまエースとなる」とつづった。 菊池への6300万ドルは、エンゼルスにとって22年にR・イグレシアス投手を4年5800万ドルで獲得して以来の大型契約。
報知新聞社