【ラグビー】立川理道と髙橋汰地がJAPAN XVに追加招集。高本幹也ら4人が離脱。
日本ラグビー協会は6月30日、JAPAN XVスコッドのメンバー変更を発表した。 29日のマオリ・オールブラックス戦に先発したWTBヴィリアメ・ツイドラキ(トヨタヴェルブリッツ)、控えから登場のSO高本幹也(東京サントリーサンゴリアス)、そしてLO秋山大地(トヨタヴェルブリッツ)とトレーニングメンバーのWTB福島秀法(早大)がスコッドから離脱した。 いずれもJAPAN XVのチーム事情が理由と明かされた。 また、CTB立川理道(クボタスピアーズ船橋・東京ベイ)と6月の日本代表宮崎合宿に参加していたFB髙橋汰地(トヨタヴェルブリッツ)が追加招集された。 4年ぶりのテストマッチ出場を果たした2022年、ウルグアイ戦以来となる代表予備軍活動に参加する立川は34歳。2015年のW杯ではエディー・ジョーンズHCとともにジャパンの躍進をけん引した。 さらに、6月30日から7月5日まで実施されるJAPAN XV宮崎合宿に下記、日本代表選手の合流も決まった。 PR茂原隆由(静岡ブルーレヴズ)、竹内柊平(浦安D-Rocks)、HO坂手淳史(埼玉パナソニックワイルドナイツ)、LOワーナー・ディアンズ(東芝ブレイブルーパス東京)、FLリーチ マイケル(東芝ブレイブルーパス東京)、ティエナン・コストリー(コベルコ神戸スティーラーズ)、NO8ファウルア・マキシ(クボタスピアーズ船橋・東京ベイ)、SO李承信(コベルコ神戸スティーラーズ)、松田力也(埼玉パナソニックワイルドナイツ)、CTBディラン・ライリー(埼玉パナソニックワイルドナイツ)、WTBジョネ・ナイカブラ(東芝ブレイブルーパス東京)。