P.ワーリングが6年ぶりV 中島啓太13位、星野陸也37位
DPワールドツアーのアブダビHSBC選手権は10日、アラブ首長国連邦のヤス・リンクス(7,425ヤード・パー72)で最終ラウンドが行われ、ポール・ワーリング(英)が「66」を記録し、通算24アンダーで6年ぶりのツアー通算2勝目を飾った。 通算22アンダー単独2位にティレル・ハットン(英)、通算21アンダー3位タイにローリー・マキロイ(北アイルランド)ら、通算20アンダー6位タイにトミー・フリートウッド(英)らが入った。 中島啓太は「64」を叩き出し、通算18アンダー13位タイ。星野陸也は「69」をマークし、通算12アンダー37位タイ。ともに最終戦のDPワールドツアー選手権(14~17日/ドバイ/ジュメイラ・ゴルフ・エステート)に進む。 シェーン・ロウリー(アイルランド)は通算18アンダー13位タイ、アダム・スコット(豪)は通算10アンダー46位タイだった。