花嫁の母親、超大胆な“谷間見せ”ドレスで結婚式に参列「娘より目立ちすぎ」「毒親」海外SNSで批判殺到
結婚式は、これからの人生をともに歩んでいくカップルにとって大切な門出の日。永遠の愛を誓うふたりがその日の主役となるけれど、なかには参列者が思いがけない形でスポットライトを浴びてしまうケースも……。自分の娘の結婚式に参列した母親に対して、「ドレスが派手すぎる」「空気読めない」とSNS上で批判が集まっている。 【写真】大胆不敵!セレブが極限に挑んだ深すぎるスリットドレス50
渦中の人物となっているのは、アメリカ・ルイジアナ州在住のロリ・デウィット。愛娘アマンダの結婚式に参列したロリのドレス姿を撮影した動画が、インスタグラムで480万回以上再生される大ヒットを記録。胸の谷間がのぞく深いVネックや背中にあしらわれた大きなリボントレーンなど、華美なデザインをめぐり「花嫁より目立とうとしている」「自分の母親だったらすぐに着替えさせたい」「母の日だと勘違いしているのか?」など、批判コメントが殺到した。
この出来事に対して取材を受けたロリは、「自分の選んだドレスがバズるなんて信じられなかった」「今では笑い話にしている」と告白。娘アマンダも「ママのドレスは完ぺき」と、ロリを称賛した。もちろんSNS上でも「美しい母娘」「もし自分が結婚式を挙げるときは、自信をもって母親にドレスアップしてほしい」など、擁護派の意見が多数寄せられている。
思いがけず議論を巻き起こしてしまった、結婚式に参列する母親の“お呼ばれドレス”問題。主役である花嫁のアマンダが納得しているのであれば何も問題はないけれど、ふたりの並んだ写真を見ると……たしかにロリの存在感はアマンダをやや凌駕しているような気も。あなたはどう思う?