「夫の教育したほうがいい」宮沢りえ、夫婦円満アピールも浮上する“懐疑的意見”森田剛“やさぐれ炎上”で露呈した「甘やかし」
女優の宮沢りえが、9月20日放送の『さんまのまんま』(関西テレビ制作・フジテレビ系)に出演。8年ぶりに会ったという明石家さんまとトークを繰り広げた。 【写真あり】宮沢りえ、仕事現場で見せた「夫婦円満アピール」 初めて会った当時を2人で振り返るなかで「だって私、『ひょうきん族』の世代ですから……」と宮沢が言うと、さんまは「そんな世代ですか」と、2024年に51歳になった宮沢の“成長”ぶりに驚く場面もあった。 宮沢が16歳で出した写真集『Santa Fe』を新婚時代のさんまに渡したというところから、トークは結婚や家庭の話題に。 2018年に、元V6で俳優の森田剛と再婚した宮沢。さんまは誕生日の過ごし方を聞いたが、宮沢は「だいたい一緒に家族いますね……」と、少し答えにくそうな表情で返答。 その後、さんまが元妻で女優の大竹しのぶと「結婚記念日に、ネックレスのベビーリングを1つずつ増やす」という約束をしたものの、離婚したため「1つしか通せなかった」と自虐エピソードを披露し、その約束を宮沢に受け継いでほしいと求めるが、宮沢は「うちは大丈夫だと思いますけど……」と話し、森田との夫婦仲は良好だとアピールした。 「森田さんといえば、間宮祥太朗さんと初共演を果たした舞台『台風23号』の公演を10月に控えていることから、最近は宣伝のため、バラエティ番組に多く出演しています。ところが、度を超えた“やさぐれ”ぶりを見せて、炎上してしまっているんです」(芸能記者) 9月7日放送の『メシドラ~兼近&真之介のグルメドライブ~』(日本テレビ系)では、グルメ番組であるにもかかわらず、「俺、食べない」「ちょっとタバコ吸ってきていい?」とその場を中座。 9月16日放送の『帰れマンデー』(テレビ朝日系)でも、ロケ開始から低いテンションで、ずんの飯尾和樹から「いま何パーセントですか?」と訊ねられると「ゼロパーセント」と即答するなど、終始“マイペース”な様子が、いずれも批判されてしまった。 そのためか、宮沢が『さんまのまんま』で話した夫婦仲エピソードを伝える、Yahoo!ニュース記事のコメント欄には、 《宮沢りえは、森田剛と結婚して、より綺麗に磨きがかかったように見える。今が一番幸せそうで、表情も明るくて、森田剛と結婚して結果よかったんだと思う》 《りえちゃんも、森田剛も、お互いだけが相手の魅力を分かりあえる同士。このひとじゃないとだめなんだと思う人に出会ったんだな。相思相愛ぶりが微笑ましい》 と、祝福のコメントが並ぶのと同時に、こんな懐疑的な意見も聞かれてしまった。 《目に輝きがなく、あまり幸せそうにに見えない。本人は幸せなのがしれないけど、何か人生に満足してるようには見えない》 《必死に名誉挽回》 《夫の教育した方がいい》 やはり、森田のバラエティ番組でのふるまいが尾を引いてしまっているのだろうか。芸能事務所関係者はこう話す。 「森田さんは『メシドラ』では『家事は何もできないし、しない』とも話していました。そうなると、宮沢さんがその仕事を担っていると考えられ、『夫を甘やかしすぎでは』といった批判の声も出ていたんです。 森田さんについては、40代を迎えても自立していないように見え、どちらの番組からもあまりいい印象は受けませんでした。そんな状況で、宮沢さんが夫婦円満をアピールしたことで、作為的なものを感じた人も多かったようです」 妻から愛想をつかされないよう、祈るばかりだ。