THE JET BOY BANGERZが1位を獲得！歌詞注目度ランキングにGLIM SPANKY、Sano ibuki初登場

歌詞検索サービス「歌ネット」が、11月14日付の「歌ネット注目度ランキング」を発表した。 注目度ランキングは、「発売前の楽曲」のみのランキングで、「歌詞閲覧数」＋「いいね！クリック数」の割合でランキングが決定する。通常の歌詞アクセスランキングとも違う、まさに「これから発売される、歌詞が注目されている楽曲」のランキングだ。 今回のランキングでは1位にTHE JET BOY BANGERZ from EXILE TRIBEの「UNBREAKABLE」が輝いた。2024年11月20日にリリースされるEP『UNBREAKABLE』のタイトル曲だ。彼らは、LDH史上最大規模のオーディション『iCON Z』から誕生した10人組ダンス＆ボーカルグループ。同曲は、疾走感あふれるアッパーなミクスチャーロックナンバーとなっている。また、MVの監督は、新進気鋭の映像作家・YerDが手掛けた。メンバー自らが振り付けたダンス、一糸乱れぬスキルフルなパフォーマンスは、そして「刀」をモチーフにした振付にも注目だ。 3位には、クリープハイプの「人と人と人と人」がランクイン。2024年12月4日にリリースされるニューアルバム『こんなところに居たのかやっと見つけたよ』収録曲だ。今年で開局35周年の“FM802”と開業150周年の“大阪ステーションシティ”とのコラボ企画から生まれた。MVは、大阪ステーションシティ「時空の広場」や「アトリウム広場」など、深夜の大阪駅で撮影。監督は、中澤太が務め、歌詞に準えて“これから出会うだろう人々の存在”を映像で表現した作品となっている。 4位には、水槽の「MONOCHROME」がランクイン。2024年12月4日にリリースされるニューシングルのタイトル曲であり、10月より放送開始となったTVアニメ『BLEACH 千年血戦篇-相剋譚-』エンディングテーマだ。水槽自身が作品から受けた印象を基に「黒」と「白」の二色をテーマに、過去や愛憎、矛盾に苦しめられながらも突き進む登場人物の強さと生き様を水槽なりに詰め込んだ楽曲になっている。MVは監督を角谷アキラ、キャラデザイン・アニメーションを芦谷耕平が手掛けた。 9位には、GLIM SPANKYの「愛が満ちるまで feat. LOVE PSYCHEDELICO」が初登場。2024年11月27日にリリースされる、デビュー10周年を記念したベストアルバム『All the Greatest Dudes』収録曲だ。作詞・作曲・編曲、レコーディング、ミックスまでLOVE PSYCHEDELICOと制作した意欲作。GLIM SPANKYとLOVE PSYCHEDELICOのカラーが見事に溶け合った珠玉のナンバーとなっている。2組は今までフェスやイベントなどで度々共演し交流を深めており、GLIM SPANKYからの熱烈なオファーにより、今回初めて楽曲制作でのコラボが実現した。 10位には、Sano ibukiの「きっと ずっと」が初登場。2024年11月27日にリリースされるニューアルバム『BUBBLE』収録曲だ。同アルバムは、Sanoが書き下ろした空想の物語をもとに前編「BUBBLE side-DUSK」と後編「BUBBLE side-DAWN」の2部作で構成。「きっと ずっと」は後編「BUBBLE side-DAWN」のリードトラックで、傷付きながらも深い絆で寄り添う2人を描いた美しく儚いバラード。「ボロボロになっても大切な“それ”を守り抜きたい」という切なる願いが込められている。 【2024年11月14日付、歌ネット注目度ランキング】 1位　UNBREAKABLE／THE JET BOY BANGERZ from EXILE TRIBE 2位　ringo／秦基博×草野マサムネ 3位　人と人と人と人／クリープハイプ 4位　MONOCHROME／水槽 5位　染み／永瀬廉(King ＆ Prince) 6位　Crazy Crazy／Travis Japan 7位　ボーイミーツガール／King ＆ Prince 8位　WOW／King ＆ Prince 9位　愛が満ちるまで feat. LOVE PSYCHEDELICO／GLIM SPANKY 10位　きっと ずっと／Sano ibuki