「兵役終えてるのすごい!」「デビューしよう」海兵隊を出た25歳のイケメン練習生に審査員が前のめりでエール
サバイバルオーディション番組『PROJECT 7』第6話にて、海兵隊出身の練習生・アン・ジュンウォンが話題を集めた。 【映像】海兵隊を出たイケメン練習生(25) 『PROJECT 7』は、総勢200名の参加者が挑む、過去最大規模のボーイズグループ誕生オーディション番組。視聴者が“ワールドアセンブラー”となって毎ラウンドごとに練習生を選択して新しいチームを作る“組み立て”や“強化”の概念を取り入れた、新感覚の番組だ。MCは俳優のイ・スヒョクが務め、ディレクターにはイ・ヘインを筆頭に、バダ、RyuD、元Wanna Oneのハ・ソンウン、ライオン・ジョンらが集結している。デビューの座を掴むのは7名。
手押し相撲でも持ち前の明るさで盛り上げる
練習生が70名まで絞られ、7人ずつのチームに分かれて対戦する「ライバルマッチ」。ステージの順番は、本番前日に手押し相撲対決で決められた。「Make A Wish」チームのアン・ジュンウォン(25歳)は海兵隊出身で、凛々しい眉毛が特徴的な練習生。対戦相手のキム・テユ(25歳)を前に、まず大きな声を上げて敬礼。対決が始まるとユニークな動きでテユを翻弄し、周囲に笑いを起こす。惜しくも敗北してしまったが、ムードメーカーらしさを見せつけた。 本番のステージの前には、ライバルチームのオ・テファン(20歳)から「お手柔らかにお願いします」と言われるも、「お手柔らかになんて知らない。僕達は絶対勝つ!」と力強く敬礼。ディレクターたちからも「海兵隊を出たんですって」「兵役を終えてるの?すごいね。ジュンウォン、デビューしようよ」とエールを送られた。 本番のステージでは、「Make A Wish」チームはブラックを基調としたクールな衣装で登場し、迫力あるパフォーマンスで魅了。ジュンウォンはソロパートで透き通るような見事なボーカルを披露し、練習生からは「イケメンすぎる!」との声が飛んでいた。 (『PROJECT 7』/ABEMA K-POPチャンネル)
ABEMA TIMES編集部