『59』の下家秀琉が逆転で初V 14歳アマの長﨑大星ら2位
<PGM Challenge 最終日◇6日◇福岡レイクサイドカントリークラブ(福岡県)◇6466ヤード・パー70> “こだわり”が詰まった松坂大輔氏のクラブセッティング【写真】 国内男子下部のABEMAツアーは最終ラウンドが終了した。 1打差4位から出た下家秀琉が最終日に大爆発。1イーグル・9バーディの『59』をマーク、後半は圧巻の5連続バーディを決めるなど、2位に4打差をつけるトータル24アンダーで初優勝を決めた。 2位タイにはアマチュアで14歳の長﨑大星(たいせい・日章学園中)と田中章太郎、トータル19アンダー・4位に大岩龍一、トータル18アンダー・5位タイに古川龍之介、松本将汰、トータル17アンダーの7位タイに金子敬一、川上優大、織田信亮、芹澤慈眼(じげん)、植木祥多が続いた。 ルーキーの出利葉太一郎はトータル15アンダー・15位タイ、タレントとしても活躍する北村晴男弁護士の長男・晃一はトータル7アンダー・62位タイで大会を終えた。