演出は錦織一清、久本雅美と中山忍がW主演務めるブラックコメディ「毒薬と老嬢」
久本雅美と中山忍がW主演を務める「毒薬と老嬢」が、3月27日から4月4日まで東京・三越劇場で上演される。 【画像】「毒薬と老嬢」チラシ裏(他1件) ジョセフ・ケッセルリング作の「毒薬と老嬢」は、1941年にアメリカ・ニューヨークのブロードウェイで初演されたブラックコメディ。第二次世界大戦の火蓋が切られた頃、アビーとマーサの老姉妹は、自分を本物の大統領と信じているおい・テディと共に、ブルックリンの閑静な住宅街に住んでいて……。 今回は黒田絵美子の翻訳、浩寛の脚本、錦織一清の演出で上演される。出演者には久本と中山のほか、渋谷天笑、劇団Patchの納谷健、惣田紗莉渚、佐藤嘉寿人、岡本悠紀、我膳導、兵頭有紀、甲坂真一郎、嘉島典俊、丹羽貞仁、川端槇二、笠原章、錦織が名を連ねた。チケットの一般販売は2月22日10:00にスタート。 ■ 毒薬と老嬢 2025年3月27日(木)~2025年4月4日(金) 東京都 三越劇場 □ スタッフ 作:ジョセフ・ケッセルリング 訳:黒田絵美子 脚本:浩寛 演出:錦織一清 □ 出演 久本雅美 / 中山忍 / 渋谷天笑 / 納谷健 / 惣田紗莉渚 / 佐藤嘉寿人 / 岡本悠紀 / 我膳導 / 兵頭有紀 / 甲坂真一郎 / 嘉島典俊 / 丹羽貞仁 / 川端槇二 / 笠原章 / 錦織一清