臨場感あふれる鉄道模型の走りを実現させたジオラマの“隠れた工夫”に「頭良すぎ…!」「すごい疾走感、これが模型!?」と驚きの声
ジオラマの中を疾走する鉄道模型の臨場感あふれる動画。実はジオラマに“ある工夫”がされてることに、SNSでは驚きの声が上がっている。 【映像】鉄道模型の疾走感を実現させた“ジオラマの工夫” 話題を集めているのは、鉄道模型用のジオラマなどを制作し、SNSで発信している「B作」さんの投稿。石垣のある丘の上を、鉄道模型「Nゲージ」が高速で走り抜ける様子が収められている。また、よく見るとジオラマ自体が回転しており、それによって疾走感が演出されているのだ。 ジオラマを回転させているのは、なんとレコードプレーヤーの回転台。さらに、回転する土台部分を隠すために寿司桶を用いており、電車が走る橋の下には「桶に水が溜まったような」リアルな水面も再現されている。B作さんは「今までの僕の模型ライフの集大成動画」とこの作品を評価している。 この動画を見た人からは「どうやって撮影してるんだろうと思ったら電車じゃなくてジオラマが動いてたのね」「すごい疾走感、これが模型?!」「何周もしているのにループ感が無いの最高すぎます!」などのコメントが寄せられ、投稿は80万件以上、表示されている。(ABEMA『週刊 BUZZ動画』より)
ABEMA TIMES編集部