大量のボトックスで笑えなくなったメーガン・トレイナー、顔の動きが戻り安堵するも「顔が変わった」と一部批判の声
2014年のデビューシングル「オール・アバウト・ザット・ベース」で一躍スターの仲間入りを果たした歌手のメーガン・トレイナー。12月22日に31歳の誕生日を迎える彼女は、先日ボトックスの打ちすぎで顔が動かなくなり、笑えなくなってしまったことを告白。その後の経過について、今月出演したトーク番組で明らかにした。 【写真】垢抜けたor劣化した? 美容整形で顔が激変した疑惑のあるセレブたち
アメリカのトーク番組「トゥデイ・ウィズ・ホーダ&ジェナ」にゲスト出演したメーガン。ボトックスについて「もう笑えるの?」と質問されると、「顔の動きがだんだん戻ってきた」とのこと。メーガンは唇と、食いしばり対策として顎にもボトックスを打ったそうで、その組み合わせが今回のアクシデントを招いたと考えているそう。
ユーモアを交えながら自身の体験談を赤裸々に話すメーガンに好感を持つファンが多い一方で、「そもそもボトックスを打つべきではなかった」「彼女の顔は以前と随分違って見える」「顔がほとんど動いていない」など批判もちらほら。なかには「30歳に『ボトックスを打たなければ』と思わせるような社会がおかしい」という声も。
プライベートでは夫ダリル・サバラとの間に2人の子どもをもうけているメーガン。インタビューで「来年もう1人子どもがほしい」と、5人家族になる意欲を示している。ちなみに授乳で胸の形が変わったことから豊胸手術を受けることも宣言。なんだか人生のスケジュール調整が大変そう!? 2025年のメーガンからも目が離せない。