クリスティーナ・アギレラ、サブリナ・カーペンター/マシン・ガン・ケリーを迎えデビュー・アルバムより名曲を披露
クリスティーナ・アギレラが、自身のブレイクスルーとなった同名タイトルのデビュー・アルバムのリリース25周年を祝い、現地時間9月23日にファンへの特別なサプライズを発表した。 アギレラは、Spotify Anniversariesシリーズのために、2000年代初頭の最も重要なプロジェクトの一つとして今も語り継がれているこのアルバムのヒット曲をライブ・スタジオで再編曲しパフォーマンスした。 26分間のセッションで、アギレラは「Genie in a Bottle」でギターソロを披露したマシン・ガン・ケリーや、プロデューサーのロン・フェアとオリジナル・アルバムのレコーディングに参加したヘザー・ホリーなど、多くのゲストを迎えた。また、ホリーはアギレラと共に、二人が共作したバラード「Obvious」を披露した。 さらに、アギレラは同じくブロンド・ヘアのポップスター、サブリナ・カーペンターを迎え、「What a Girl Wants」の見事なデュエットを披露し、パフォーマンスを締めくくった。 カーペンターはアギレラに「興奮しています」と伝え、母親が彼女に「Come on Over Baby」を歌う8歳のアギレラの動画を見せてくれたことで、アギレラを知ったと説明した。「歌手になりたいけどその年齢で自分にできるとは全く思っていなかった若い女の子にとって、ものすごくインスピレーションを与えてくれる瞬間でした」とカーペンターは述べた。 「まだ子供だったのに!“どうしてその体からそんな声が出せるの?”と思いました。それが私が歌い始め、歌手になりたいと思った主な理由です」とカーペンターは続けた。