幡地隆寛がツアー通算2勝目 1打差2位に金谷拓実 細野勇策は3位
<バンテリン東海クラシック 最終日◇29日◇三好カントリー倶楽部 西コース(愛知県)◇7300ヤード・パー71> 高校1年生がドラコン王!【写真】 国内男子ツアーの愛知決戦は最終ラウンドが終了。幡地隆寛が7バーディ・1ボギーの「65」で回り優勝。ツアー通算2勝目を手にした。 1打差の2位には金谷拓実、2打差の3位タイには、細野勇策、坂本雄介が続いた。首位タイから出た細野は33年ぶり2人目の日本人レフティー優勝が懸かっていたが、惜しくも勝利を手にすることはできなかった。 14アンダー5位タイには「63」と爆発した平田憲聖、首位タイから出た岩﨑亜久竜、今平周吾、小木曽喬、トータル12アンダー9位タイに浅地洋佑、竹安俊也が続いた。 トータル11アンダー・11位タイには蟬川泰果、下家秀琉、ソン・ヨンハン(韓国)らが、トータル10アンダー・17位タイグループにはアマチュア・松山茉生、池田勇太らが入り、昨年覇者・木下裕太はトータル1オーバー・62位タイで競技を終えた。