東京ディズニーシー「ファンタジースプリングス」のグッズ&メニューも発表されたよ~♡グランドオープンまであと100日。《編集部レポ》
東京ディズニーシーの8番目の新テーマポート「ファンタジースプリングス」。2024年6月6日のグランドオープンまであと100日となった2月27日に「ファンタジースプリングス」のアトラクションやグッズ、フードメニューなどが発表されました。
2月27日にディズニーアンバサダーホテルで行われたセレモニーと展示会に参加してきたので、早速紹介していきます!
まるで映画の中に入ったような没入感
新テーマポート「ファンタジースプリングス」は、"魔法の泉が導くディズニーファンタジーの世界"をテーマにしていて、ディズニー映画を題材とした3つのエリアがあります。
ファンタジースプリングスは、「フローズンキングダム」(「アナと雪の女王」をテーマとしたエリア)、「ラプンツェルの森」(「塔の上のラプンツェル」をテーマとしたエリア)、「ピーターパンのネバーランド」(「ピーター・パン」をテーマとしたエリア)と、ディズニーホテル「東京ディズニーシー・ファンタジースプリングスホテル」で構成されています。
「フローズンキングダム」は、ディズニー映画「アナと雪の女王」の幕が閉じた後の幸せな世界が広がっています。暖かさを取り戻し、祝福ムードに包まれたアレンデール王国が楽しめます。
エリアには、ボートに乗って「アナと雪の女王」の物語を体験する「アナとエルサのフローズンジャーニー」や、アレンデール城の中にあるレストラン「アレンデール・ロイヤルバンケット」、オーケンが経営する陽気なフード施設「オーケンのオーケーフード」などがあります。
エルサの戴冠式のパーティーが開かれた大広間でも食事することができる「アレンデール・ロイヤルバンケット」では、ボリュームたっぷりのメニューだけでなく、フルーティなフルーツワインも楽しめます。
つづいて「ラプンツェルの森」では、ラプンツェルが小さいころから暮らしていた塔が見え、ディズニー映画「塔の上のラプンツェル」の世界観にどっぷりと浸ることができます。