ＡＫＢ７年ぶりアルバム発売 村山彩希が初センター、グループ初のカバーアルバム 昭和・平成・令和のアイドルソング
ＡＫＢ４８が、グループ初となるカバーアルバムを発売することが６日、分かった。７年ぶり、通算１０枚目のアルバム（タイトル未定、１２月２５日発売）で、アイドルタイムマシンをコンセプトに昭和・平成・令和を彩ったアイドルソングをカバーする。 【写真】村山彩希が初センター 横断歩道でズラッと勢ぞろい この日の「東京握手会」イベントで同アルバムのリード曲の選抜メンバー１６人を発表。センターには村山彩希（ゆいり＝２７）が選ばれた。 村山はＡＫＢ４８劇場公演の歴代最多出演回数を誇り“シアターの女神”と称され、７月の「ＡＫＢ４８グループ歌唱力Ｎｏ．１決定戦」でも２位に輝くなど、グループトップレベルの歌唱力を持つ。カップリング曲を除けば初のセンター選出とあって「初めてセンターを務めさせていただくので本当にうれしいです。どの曲をカバーするのか、みんなでワクワクしています！」と歓喜した。 村山と同期の岩立沙穂（３０）、１６期生の鈴木くるみ（２０）、武藤小麟（おりん＝２４）の３人が初の選抜入りを果たしている。
