西村知美「今でも時々間違えられる」芸能人明かす「妹分みたいな形でデビューした」ことが影響も
タレントの西村知美(53)が20日に放送された日本テレビ系「上田と女が吠える夜」(水曜後9・00)に出演。よく間違えられる芸能人を明かした。 【写真】西村知美がよく間違えられるという芸能人 今回は「とことんツイてない!運が悪すぎて生きづらい女が大集合」と題して放送され、ゲスト出演した西村。「ファンに声をかけられて大変だった」という話題に西村は「今でも時々間違えられる」と、ある芸能人によく間違えられると切り出した。 その人物とは女優で歌手の菊池桃子と明かすと、MCの上田晋也は「デビュー当時ね!多かったですもんね」と納得した。西村は大きく頷きながら「桃子さんの妹分みたいな形でデビューした」と、「第1回ミス・モモコクラブ」でグランプリを受賞して芸能界入りしたことが影響しているとした。 声をかけられた際に直接「桃子さんですか?」と聞かれれば否定できるものの、遠くから「あれ?桃子さん!」と言われるケースもあるという。その時には「わざわざ“すみません。違います”って言いに行けない。でも、向こうはずっと勘違いしてるし、見てるし…どうしようと思って。その時って、桃子さんに迷惑かからないようにキチッと桃子さんしなきゃいけない」と、菊池になりきって行動していると告白した。 その行動について聞かれると「桃子さんが触りそうな物をね、こうね。上品に姿勢とかもちゃんととか。本当にそういうので大変です」と苦労を明かしてスタジオを笑わせた。