ワタナベエンタの若手俳優集団、WAVEがお披露目イベント 中山秀征の長男、中山翔貴ら7人 最年少の櫻井亜蓮「ハリウッドスターになりたい」
大手芸能事務所、ワタナベエンターテインメントの若手俳優集団、WAVEが16日、東京・有明のTFTホールでお披露目会見を行った。 メンバーはタレント、中山秀征(57)の長男、中山翔貴(25)やテレビ朝日系「爆上戦隊ブンブンジャー」(日曜前9・30)で主演する井内悠陽(20)ら7人。最年長の中山は「みんなでシリーズものの映画や舞台を作りたい」と意気込みを語った。 そこへ事務所の先輩俳優、瀬戸康史(36)と綱啓永(25)が〝立会人〟として登場。21年前に同事務所の若手俳優集団、D-BOYSでデビューした瀬戸は「役者の基礎を学べた。なにより仲間がいることは強い。切磋琢磨(せっさたくま)してほしいし、ときには仲間を頼って、ともに頑張ってほしい」と自身の経験を交えて激励した。 会見後、同所で行われたイベント「Watanabe Actors Stae Fes」に出演。先輩俳優、井上想良(そら、26)と綱の司会進行で行われ、7人は一人ひとり自己紹介してアピール。さらに、コントやダンスパフォーマンスも披露して盛り上げた。 エンディングでは公式ファンクラブ「WAVE図鑑」の開設と主演ドラマ決定を発表。最年少の日米ハーフ、櫻井亜蓮(18)は「みんなでドラマに主演できるなんて、とてもうれしい」と喜びを大爆発。将来の目標について「得意な英語を生かしてハリウッドスターになりたい!」とでっかい目標を掲げた。