【青のミブロ】京まふにキャスト7名登壇の豪華ステージイベント開催
10月19日(土)より放送開始の『青のミブロ』メインキャストが京都国際マンガ・アニメフェア2024(京まふ)にて開催されたステージイベントに登壇。イベントに参加したのは、梅田修一朗、小林千晃、堀江瞬、阿座上洋平、小野賢章、竹内良太、杉田智和の7名。豪華キャストたちが、かつて新選組が躍動した京都の地をアツく盛り上げたイベントレポートをお届けする。 『青のミブロ』の原作は、シリーズ累計1300万部超の『DAYS』安田剛士が描く、『週刊少年マガジン』(講談社)連載中の同名マンガ。 物語の舞台は幕末、京都。おばあちゃん子でいつも笑顔を絶やさない少年「にお」が、後に「新選組」として世に知られることとなる最強の剣客集団「壬生浪士組」、通称「ミブロ」と出会ったことをきっかけに動き出す物語。命懸けのド青春「新選組」の魅力あふれるキャラクターたちが、戦う世にしないために、戦いに挑んでいく生き様がアツく描かれる。 7人は、彩り鮮やかな着物に身を包んで登壇。『笑点』を彷彿とさせるカラフルな和装が並ぶ姿に、「ここからは大喜利のコーナーです…。」と杉田智和がぼそっとつぶやく中でトークが始まる。梅田修一朗が「男がたくさんの現場! アフレコブースは部室さながらです!」と語るのを切り口に、キャストからはアフレコ現場の裏話が続々と飛び出した。 さらに、アフレコスタジオにはキャストが思いのたけを書き綴っていく「ミブロノート」が存在することが明かされ、書き記されたメッセージの一部が紹介されることに。「楽しくワイワイ、男だらけの収録! マイクワーク、むじぃ~!」という小野賢章のコメントがスライドに投影されると、大人数で入れ代わり立ち代わりにマイクに向かうスタイルでアフレコが行われていることが語られ、冒頭の梅田のコメントにもあったようにまさに部活のような雰囲気でアフレコが進んでいる様子が伝えられた。 イベントの終盤には、この日ちょうど誕生日を迎えた竹内良太へのバースデーサプライズも行われた! 7人の回答がぴたりと一致することを目指して質問に答えるクイズコーナーで、キャストへ「この中で今日が誕生日の人はだれか?」という質問が投げかけられると、見事に全員が「竹内良太」と回答! 杉田からは「絶対俺より年上だろ」とツッコミとが入る中で、42歳の誕生日を迎えた竹内は少し恥ずかしそうに笑みを浮かべながら、感謝の言葉を伝えた。 また、このイベントの中で、アニメのエンディングテーマが、LDH史上最大規模のオーディション『iCON Z』から誕生した10人組ダンス&ボーカルグループ、THE JET BOY BANGERZが歌う『UNBREAKABLE』となることが発表された! メンバーからの動画コメントも披露され、メンバーから「青のミブロにぴったりな楽曲が出来上がりました」という言葉が会場に届けられた。 TVアニメ『青のミブロ』は10月19日(土)放送スタート。放送をお楽しみに。 (C)安田剛士・講談社/「青のミブロ」製作委員会
アニメージュプラス 編集部