BALLISTIK BOYZ加納嘉将「ファンの方々がすごく喜んでくださったのがうれしかった」1年以上前から準備してきた“初の武道館公演”を振り返る
ジョージ・ウィリアムズ、安田レイ(※今回は安田がお休みのため、代演MCとして潮紗理菜さんが出演)がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの生放送ラジオ番組「JA全農 COUNTDOWN JAPAN」(毎週土曜 13:00~13:55)。12月14日(土)の放送は、BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEの日髙竜太(ひだか・りゅうた)さんと加納嘉将(かのう・よしゆき)さんが登場。12月4日(水)にリリースしたニューシングル「SAY IT」や2025年の目標について語りました。
◆BALLISTIK BOYZの“大きな目標”
――11月6日(水)に開催された初の日本武道館公演「BALLISTIK BOYZ LIVE 2024“BBZ EVOLUTION”」のテーマソングでもある新曲「SAY IT」は、セッションしながら制作したと伺いました。 日髙:今回、初めて自分たちのことをプロデュースしてくださる方にお願いして楽曲を作っていただいたんですけど、制作にはメンバーも何人か参加していて。武道館に向けて、これからの夢に向けて“こういう思いを入れたいです!”ということを伝えて、それを反映して作っていただきました。 自分たち自身の背中を押すような曲になっていますし、自分たちの経験を通して、たくさんの方に前向きになってもらえるような楽曲になっていると思います。 ――日本武道館で披露したときのお客さんのリアクションはいかがでしたか? 加納:武道館公演に向けて、僕たちは1年以上前から動いてきたので、この楽曲を含めて皆さんの前で(パフォーマンスを)披露できたことはうれしかったですし、何よりもファンの方々がすごく喜んでくださったのがうれしかったです。 ――来年はどんなことに挑戦したいですか? 日髙:自分たちは結成当初から叶えたい夢、大きな目標があって、アリーナツアーだったり、その先にはドームツアー、ワールドツアー、(最終的には)ワールドスタジアムツアーをやりたいと思って活動しているので、武道館公演を経て、来年からまた1歩ずつでもいいので着実に進んでいけたらと思っています。 (TOKYO FM「JA全農 COUNTDOWN JAPAN」12月14日(土)放送より)
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