日本人宇宙飛行士、星出彰彦さんが金沢市内の中学校で講演し宇宙での研究生活などについて語りました。 この講演会は勉強や夢の原動力を育もうと金沢学院大学附属中学校が開いたもので全校生徒と保護者らおよそ350人が参加しました。 JAXAの宇宙飛行士、星出彰彦さんはこれまで3度、宇宙船に搭乗。

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3年前には船長としてISS国際宇宙ステーションにおよそ200日間滞在し実験や船外活動などを行いました。 講演の中で星出さんは宇宙でのレタスの栽培実験や尿を殺菌して飲み水にする研究の話を披露。また、船長として「夢を実現するために日頃の訓練やクルーとの信頼関係、チームの結束力が大切」と話しました。