安住紳一郎アナウンサー（C）ORICON NewS inc.

　TBSの安住紳一郎アナウンサー（50）が、19日放送のCBC・TBS系『ゴゴスマ～GO GO!Smile!～』（月～金 後1:55）に生出演した。 【写真】笑顔でポーズを決める安住紳一郎アナ 　安住アナはこの日の放送されたTBS局系情報番組『THE TIME，』（月～金　前5：20）を欠席。代役を務めた江藤愛アナウンサー「安住さんは、今日は取材のためお休みです」と伝えていたが、『ゴゴスマ』の番組後半に、奥平邦彦リポーターが名古屋市をリポートしていると、池を挟んで向かい側の店舗に3人組を発見。番組MCの石井亮次アナウンサーが「マツコさんいらっしゃいますよね？」と聞くとカメラが、オープンテラスをアップで写し、マツコ、明石家さんま、安住アナが映し出された。 　奥平リポーターによると、TBS系バラエティー『週刊さんまとマツコ』（毎週日曜 後1：30）のロケだといい、『ゴゴスマ』中継班も直前に聞いたばかりだという。奥平リポーターが「ちょっとお話を伺えませんか？」と聞くと、安住アナは全力ダッシュでカメラの前へ。「スタジオのみなさん、石井さん、お邪魔してます。『週刊さんまとマツコ』特大号の撮影で名古屋にお邪魔してまして、奥平さんの中継のそばにいました」と経緯を説明。対岸のさんまとマツコが、並んで一礼すると、スタジオから「ナイスカップルみたいな」と声が飛んだ。今回のロケの模様は「放送は1月にじゅう…忘れました」という安住アナは、「お世話になりました」とあいさつし、あわただしく中継を終了した。 　その後番組のエンディングに、石井アナが「だめだ、声が聞こえる」と言う方にカメラを向けると、スタジオに“乱入”したさんま、マツコ、安住アナの姿が。さんまは「入っていい？」と聞きつつ、生放送中のスタジオへ。この日の出演者だったカンニング竹山は、「（スタジオ外から）バリバリ声聞こえてましたけど、ずっと聞こえないふりをしていました」といい、テロップで「さんま・マツコ・安住アナがゴゴスマに！」と表示された。 　マツコは「ゴゴスマ、みてますよ。名古屋でやっている意味が全く分からない」と舌鋒鋭く切り込むと、石井アナは「コラー」とツッコんだ。その後、安住、石井アナのプライベートは交流に話がおよび、最後は出演者全員で『ゴゴスマ』とポーズを決めて番組を終了した。 　この展開にSNSでは「マツコと明石家さんまと安住アナ、なにこれ笑」「ゴゴスマ中継してたら 安住アナ さんま マツコが年明けの番組収録で居たw」「出張ってこれだったのかwww」「安住アナ、THE TIME,取材欠席の答え合わせ終了」などの声が上がっている。