超巨漢ドンフランキーがブリーダーズCスプリントに挑戦【次走報】
3月のGⅠドバイゴールデンシャヒーンで2着に入ったドンフランキー(牡5・斉藤崇)が、米GⅠブリーダーズCスプリント(11月2日=デルマー競馬場、ダート1200メートル)に挑戦することを12日、斉藤崇調教師が明らかにした。 【写真】ド迫力!圧倒的な馬体が目を引くドンフランキー 同馬は前走後からリフレッシュ放牧中。国内で1走した後、米国に向かうプランが立てられている。斉藤崇調教師は「秋の大目標をブリーダーズCスプリントに置いて、ローテを考えます。国内で1走してアメリカへ」と話した。 昨年のGⅢプロキオンSをJRAの重賞勝ち馬史上最高馬体重となる594キロで制した〝超巨漢馬〟がダートの本場でどんな走りを見せるのか、注目が集まる。
東スポ競馬編集部