決意を固めた道長(柄本佑)がまひろ(吉高由里子)のもとを訪ねる<11月17日放送> 大河ドラマ「光る君へ」第44回
吉高由里子主演で、平安時代に「源氏物語」を執筆した紫式部の波乱の一代記を描く大河ドラマ「光る君へ」。11月17日(日)放送の第44回のあらすじを紹介する。 ※次回は11月23日(土)午後2時更新 ■第44回「望月の夜」あらすじ 道長(柄本佑)は公卿らにも働きかけ、三条天皇(木村達成)に譲位を迫っていた。三条天皇は代わりに自分の娘を道長の長男・頼通(渡邊圭祐)の妻にするよう提案。しかし、既に妻がいる頼通はその提案をかたくなに拒む。道長は悩んだ末、皇太后の彰子(見上愛)に相談するが…。一方、まひろ(吉高由里子)は父の為時(岸谷五朗)から予期せぬ相談を受ける。さらに「源氏物語」の執筆を続けているまひろのもとに、ある決意を固めた道長が訪ねてくる。 ■大河ドラマ「光る君へ」 NHK総合(日)午後8:00~8:45ほか NHK BS/NHK BSP4K(日)午後6:00~6:45ほか (TVnavi)