札幌・すすきのガールズバーに放火疑い 久保裕之社長(41)が死亡 容疑者死亡のまま書類送検される方針 女性従業員と交際トラブルか
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先月、札幌市のガールズバーで起きた爆発火災で、意識不明だった41歳の男性が死亡しました。警察は、男性が放火したとみて書類送検する方針です。 この事件は先月26日、札幌市のススキノのガールズバーで爆発が起き、男女5人がけがをしたものです。警察によりますと、このうち、建設業の久保裕之社長(41)がきのう、死亡したことがわかりました。 久保社長は当日、店にガソリンのようなものを撒いて火をつけたとみられていて、全身にやけどを負い、意識不明でした。 久保社長は女性従業員と交際トラブルになっていたとみられ、警察は久保社長の自宅を家宅捜索していました。 警察は今後、久保社長を容疑者死亡のまま書類送検する方針です。
TBSテレビ